中国で使えるアプリ・使えないアプリ一覧(2026年版 / 渡航前確認用)
中国で使えるアプリ・使えないアプリ一覧(2026年版 / 渡航前確認用)
中国渡航前に確認したい「使えるアプリ・使えないアプリ」の一覧。Google・LINE・Instagram等がブロックされる理由と、VPNで迂回できる場合がある仕組みを整理します。情報は変更される場合があり
🐱 この記事の結論
- Google・LINE・Instagram・Twitter・WhatsApp等はグレートファイアウォール(GFW)でブロックされている
- WeChat・百度地図・Alipay等の中国製サービスは利用可能。代替手段として事前に準備しておくと便利
- VPNで迂回できる場合があるが必ず繋がるとは限らない。出発前に申し込み・設定を完了させること
「着いたよ」とLINEを送ろうとしたら、画面が固まったまま。Googleマップも表示されない。これがグレートファイアウォールです。出発前に確認しておくのが正解です。使えないアプリ・使えるアプリを一覧で整理し、何を準備すればいいかをまとめます。
この記事の結論
- 中国では Google・Gmail・LINE・Instagram・Twitter(X)・WhatsApp などが「グレートファイアウォール(GFW)」でブロックされていることがあります。
- WeChat・百度地図・Alipay など中国製サービスは利用できることが多いです。渡航前に代替手段として準備しておくと便利です。
- **VPNを使うとブロックされたサービスを利用できる場合があります。**ただし必ずつながるとは限りません。申し込み・設定は出発前に日本国内で済ませておきましょう。
ブロック対象・VPNの接続可否・利用条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。
公式確認
料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
ネット準備の全体像から整理したい人は、中国でネットに困らない準備ガイド(VPNとeSIMどっちが必要?)を先に読むとスムーズです。
グレートファイアウォール(GFW)とは
グレートファイアウォール(GFW)(「金盾」とも呼ばれます)は、中国政府が管理する通信規制の仕組みです。海外のSNS・Google サービスなどにアクセスしにくくなっています。規制の対象は予告なく変わります。「以前は使えた」という情報も、渡航時には変わっている可能性があるため、最新情報の確認が大切です。
📲 使えないアプリ・サービス一覧
ブロックされていることが多いサービスをカテゴリ別に整理しました。あくまで取得時点(2026-06-16)の傾向で、対象は予告なく変わります。
| カテゴリ | サービス名 | 中国での状況(傾向・変動あり) | 代替手段(参考) |
|---|---|---|---|
| 検索 | Google 検索 | ブロックされていることが多い | 百度(Baidu) |
| メール | Gmail | ブロックされていることが多い | 中国国内メール / VPN 経由 |
| 地図 | Google マップ | ブロックされていることが多い | 百度地図 / 高德地図(Amap) |
| メッセージ | LINE | ブロックされていることが多い | WeChat(微信)/ VPN 経由 |
| メッセージ | ブロックされていることが多い | WeChat(微信)/ VPN 経由 | |
| メッセージ | Telegram | ブロックされていることが多い | WeChat(微信)/ VPN 経由 |
| SNS | ブロックされていることが多い | 微博(Weibo)/ VPN 経由 | |
| SNS | Twitter / X | ブロックされていることが多い | 微博(Weibo)/ VPN 経由 |
| SNS | ブロックされていることが多い | 微博(Weibo)/ VPN 経由 | |
| 動画 | YouTube | ブロックされていることが多い | 優酷(Youku)/ B站(Bilibili)/ VPN 経由 |
| クラウド | Google ドライブ | ブロックされていることが多い | OneDrive / Dropbox は不安定との報告もあり |
| AI | ChatGPT | ブロックされていることが多い | 国内 AI サービス / VPN 経由 |
| VPN | VPN アプリ本体 | 部分的に制限されることがある | 出発前に設定を完了させる(現地 DL は困難な場合あり) |
上記の状況は変更される場合があります。渡航前に最新情報を確認してください(取得時点 2026-06-16)。
日本人がよく使うサービスの多くが含まれています。「現地に着いてから調べればいい」では間に合わないケースがあるため、出発前の確認と準備がおすすめです。
📲 使えるアプリ・サービス一覧
中国国内で比較的利用できる傾向があるサービスも整理します(取得時点 2026-06-16 / 変更される場合あり)。
中国製・中国向けサービス
- WeChat(微信): 中国国内の主要メッセンジャーです。決済(WeChat Pay)にも対応しています。渡航前にアカウント作成・友人との繋がりを済ませておくと便利です。
- 百度地図 / 高德地図(Amap): 中国国内の地図精度が高く、Google マップの代替として使えます。出発前にオフラインデータをDLしておくと現地での通信節約にもなります。
- Alipay(支付宝): キャッシュレス決済アプリです。旅行者向けの設定も案内されていますが、利用条件は公式サイトで確認してください。
- DiDi(滴滴出行): 中国版の配車アプリです。タクシーより手配しやすい場合があります。
比較的つながりやすい傾向があるサービス
- Outlook / Microsoft Teams / Zoom / Slack: 法人向けサービスは比較的つながりやすいとされています。時期や設定によって不安定な場合もあります。
- Bing 検索: Google ほどの制限はないとされますが、機能が一部制限される場合があります。
- iOS 標準地図(Apple Maps): 中国国内では中国向けの地図データに切り替わる場合があります。
上記の状況は変更される場合があります。渡航前に最新情報を確認してください(取得時点 2026-06-16)。
🔒 VPN で使えるようになる場合
VPN を通すと通信が中国国外のサーバーを経由し、GFW の影響を受けにくくなる場合があります。ただし、次の点を把握しておきましょう。
- 「必ずつながる」とは言えません。接続可否は時期・VPNの種類・規制強化の状況によって変動します。
- 申し込み・インストール・設定・テストは出発前に日本国内で完了させましょう。現地では公式サイトや App Store へのアクセスが困難になる場合があります。
- 複数のサーバーを試せるようにしておくと、1つがつながらない時に切り替えできて安心です。
- WeChat など中国製の代替アプリも合わせて準備しておくのがおすすめです。1つの手段だけに頼らない備えが大切です。
VPN の料金・プランを出発前に確認しておきましょう。
VPNの料金・プランを公式サイトで確認するVPN準備の詳細な手順は、中国出張前に VPN を準備する時の注意点で整理しています。
出発前の準備チェックリスト
渡航前に済ませておきたい準備をまとめました。
中国渡航前に確認しておきたい準備チェック
- 必要なアプリ(LINE・Gmail など)をVPN経由で使えるか、出発前にテストしておく
- WeChat(微信)を事前にインストールし、中国側の連絡相手と繋がっておく
- オフラインでも使える地図アプリ(百度地図・高德地図など)を事前にDLしておく
- VPNの申し込み・設定・動作確認は日本国内で完了させる(現地では困難な場合あり)
- VPNのサーバー切り替え方法を出発前に把握しておく(つながらない時の備え)
- ブロック対象サービス・VPN接続可否・各アプリの利用条件は変更されうる。渡航前に最新情報を確認する
動画配信サービスや各種 Web サービスの利用可否は、サービス側の規約や接続環境によって変わる場合があります。利用前に各サービスの利用規約を確認してください。
実際に確認したポイント
GFWの一般情報・VPN各サービスの公式サイト・中国向け案内・各アプリの利用条件を確認し、本記事の一覧を整理しました。ブロック対象・VPNの接続可否・利用条件・料金は変更される場合があります(取得時点 2026-06-16)。申し込み前・利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。
公式サイトで確認するよくある質問
よくある質問
Q. 中国で Google は使えますか?
A. Google 検索・Gmail・Google マップ・Google ドライブなどはブロックされていることがあります。VPN を使うと接続できる場合がありますが、必ずつながるとは限りません。出発前にVPNの準備を済ませておくのがおすすめです。
Q. 中国で LINE は使えますか?
A. LINEはブロックされていることがあります。中国の連絡相手とのやり取りにはWeChat(微信)が代替として広く使われています。VPN経由でLINEを使える場合もありますが、接続可否は変動します。
Q. 中国で Instagram・Twitter・Facebook は使えますか?
A. いずれもブロックされていることがあります。VPN経由で使える場合もありますが、必ずつながるとは限りません。中国のSNSとしては微博(Weibo)が広く使われています。
Q. VPN を中国で設定・ダウンロードできますか?
A. 中国ではVPNサービスの公式サイトやApp Store経由でのDLが困難になる場合があります。申し込み・インストール・設定・テストは、出発前に日本国内で済ませておきましょう。現地到着後の設定はおすすめしません。
まとめ
「現地に着いてから考えよう」で困るのが中国のネット環境です。Google・LINE・Instagram・Twitter・WhatsApp など普段使うサービスの多くがブロックされていることがあります。
出発前にできる準備は2つです。WeChat・百度地図・Alipay など中国製の代替サービスを入れておくこと。VPNを使う予定なら日本国内で申し込み・設定・テストを完了させておくこと。この2つで、現地でのトラブルをかなり減らせます。
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