設定・契約手順

eSIMの機内モード、いつ解除すればいい?海外到着後の正しい手順と注意点

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eSIMの機内モード、いつ解除すればいい?海外到着後の正しい手順と注意点

eSIM利用時の機内モードを解除するタイミングと正しい設定手順を解説。到着後に誤った順番で操作すると高額ローミングや通信トラブルになることも。デュアルSIMの場合の注意点もまとめました。

🐱 この記事の結論

  • 機内モードを解除する前に、eSIMがオンになっているかを確認しておくと安心
  • デュアルSIM端末は「データ通信に使うSIM」をeSIMに設定してから搭乗すること
  • 日本SIMのデータローミングはオフのまま維持して、高額ローミングを防ぐ

「現地に着いたら機内モードを解除するだけでいいんだよね?」と思っていたのに、空港を出てもネットにつながらなかった。よく聞くパターンです。実は、eSIMを使う場合は機内モードを解除する前後の順番が大切で、それを間違えると通信できないだけでなく、日本のSIMで高額ローミングが発生してしまうことがあります。

この記事の結論

到着後の正しい手順は次の順番です。

  1. 機内モードをオフにする
  2. 設定→モバイル通信でeSIMがオンになっているか確認する
  3. eSIM側のデータローミングをオンにする
  4. 日本SIMのデータローミングはオフのままにする
  5. ブラウザやマップで通信できるか確認する

デュアルSIM端末の場合は「データ通信に使うSIM」の設定がカギです。ここを間違えると日本のSIMがローミングを始めてしまうので注意しましょう。

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出発前に済ませておくべき設定

現地に着いてからあわてないために、フライト前に以下の設定を確認しておきましょう。

  • eSIMのプロファイルをインストール済みにしておく。QRコードの読み込みやアプリ経由での追加は、Wi-Fiがない環境でも完了していることが理想です。
  • データ通信のSIMをeSIMに設定しておく(デュアルSIM端末の場合)。「設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信」から確認できます。
  • 日本SIMは「通話のみ使用」に設定しておくと、ローミングが勝手に始まるリスクを減らせます。

出発前にこの状態を作っておくと、到着後の操作がシンプルになります。

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到着後の正しい手順(順番が重要です)

到着後のeSIM有効化手順

STEP
1

機内モードをオフにする

着陸後、機内モードを解除します。この時点でeSIMが正しく設定されていれば、自動的に現地の電波を拾い始めます。まずはここから始めましょう。

STEP
2

設定→モバイル通信でeSIMがオンになっているか確認する

「設定 → モバイル通信」を開いて、eSIMのプロファイルが有効になっているかを確認します。オフになっている場合はスイッチをオンに切り替えてください。プロファイルが表示されない場合は、インストールが完了していない可能性があります。

STEP
3

eSIM側の「データローミング」がオンになっているか確認する

eSIMのプロファイルをタップして詳細を開き、「データローミング」のスイッチがオンになっているかを確認します。ここがオフのままだと、現地の電波をつかんでいてもネットにつながりません。

STEP
4

日本SIMのデータローミングはオフのままにする

日本のSIM(物理SIM)の設定を開いて、「データローミング」がオフになっているかも確認しましょう。オンになっていると、日本のキャリアを通じた高額ローミング通信が始まる場合があります。

STEP
5

ブラウザやマップを開いて通信できるか確認する

SafariやChromeを開いてサイトを読み込んでみてください。マップで現在地が表示されるかも確認すると安心です。

STEP
6

つながらない場合は機内モードON→OFFを試す

設定に問題がなくてもつながらない場合、機内モードをオンにして5〜10秒待ってからオフにすると接続が回復することがあります。それでも改善しない場合は、端末を再起動してみてください。

⚠️ デュアルSIMのときの注意点

デュアルSIM端末(物理SIMとeSIMを同時に使える端末)を使う場合は、追加で注意が必要な点があります。

一番やりがちなのが「データ通信のSIM」の設定ミスです。 ここがeSIMではなく日本のSIMになっていると、日本のキャリアを通じてデータ通信が始まり、海外ローミング料金が発生してしまうことがあります。

空港を出た瞬間に「あれ、なぜかすごくデータを消費している」と感じたら、この設定ミスが原因である可能性があります。

確認は「設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信」から行えます。ここでeSIMが選択されているかを確認しましょう。

また、日本のSIMが先に電波をつかんでローミングが始まると、気づかないうちに高額請求につながることがあります。搭乗前に日本SIMの「データローミング」をオフにしておくのが安全です。

💡 機内モードをオンのままにしておくべき場面

到着後すぐに機内モードを解除しないほうがよいケースもあります。

まだeSIMのプロファイルをインストールしていない場合は、先に機内モードをオンのまま空港のWi-Fiに接続して、eSIMの設定を完了させましょう。この順番が逆になると、設定前に日本SIMがローミングを始めてしまうことがあります。

また、eSIMが有効化されているか確認できていない段階で機内モードを解除すると、日本SIMが先に電波をつかんでしまう場合があります。設定に不安がある場合は、機内モードをオンにしたまま空港Wi-Fiで設定を確認してから解除するのが安心です。

到着後の確認リスト

eSIM到着後チェックリスト

  • eSIMのプロファイルがオンになっているか
  • eSIM側のデータローミングがオンになっているか
  • 日本SIMのデータローミングはオフになっているか
  • データ通信に使うSIMがeSIMに設定されているか(デュアルSIM端末)
  • ブラウザやマップで通信できることを確認したか

よくある質問

よくある質問

Q. 機内モードを解除したら自動でeSIMにつながりますか?

A. eSIMのプロファイルが正しくインストールされていて、データローミングがオンになっていれば、機内モード解除後に自動で現地の電波をつかみます。ただしデュアルSIM端末の場合は「データ通信に使うSIM」がeSIMに設定されていることが条件です。設定が正しくできていても接続に少し時間がかかることがあります。

Q. 日本SIMが先につながると高額請求されますか?

A. 日本SIMのデータローミングがオンになっている状態で海外で電波をつかむと、日本のキャリアを通じた国際ローミング通信が始まり、高額な通信料金が発生する場合があります。搭乗前に日本SIMのデータローミングをオフにしておくことを推奨します。詳細は各キャリアの公式サイトでご確認ください。

Q. 着陸前に機内モードを解除してもいいですか?

A. 機内でのスマートフォン使用ルールは航空会社や機内アナウンスに従ってください。一般的には着陸後、機内アナウンスで案内されるタイミングまで機内モードを維持することが求められます。ルールを守ったうえで、空港ターミナルに入ってから手順を進めましょう。

まとめ

eSIM利用時の機内モード解除で迷ったときは、この順番を思い出してください。

  1. 機内モードをオフにする
  2. eSIMがオンになっているか確認する
  3. eSIM側のデータローミングをオンにする
  4. 日本SIMのデータローミングはオフのままにする
  5. 通信できるか確認する

デュアルSIM端末は「データ通信のSIM」をeSIMに設定しておくことが特に大切です。出発前に設定を済ませておくと、現地での操作がスムーズになります。

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