設定・契約手順

eSIMは何枚まで登録できる?iPhoneとAndroidの枚数上限と旅行での使い方

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eSIMは何枚まで登録できる?iPhoneとAndroidの枚数上限と旅行での使い方

eSIMのプロファイル(枚数)の上限をiPhone・Android機種別に解説。保存できる枚数・同時に使える枚数の違いと、旅行で複数の国を回るときの切り替え方も紹介します。

🐱 この記事の結論

  • eSIMは機種によって「保存できる枚数(最大8〜32枚程度)」と「同時に使える枚数(通常1〜2枚)」が異なる
  • 複数カ国を旅行するときは、あらかじめ全ての国のeSIMを端末に保存しておいて現地で切り替えて使える
  • 保存枠が上限に達したときは古いeSIMを削除する必要があり、削除したものは再インストールできない場合がある

「eSIMって何枚まで入れられるの?」。旅行先が2カ国にまたがるとき、こんな疑問を持つのは自然なことです。2カ国分のeSIMを同時に入れておけるのか、それとも1枚ずつしか使えないのか、よくわからないまま出発直前になって焦る人も少なくないですよね。

結論を先に言うと、複数のeSIMを端末に保存しておくことは可能です。ただし「保存できる枚数」と「同時に使える枚数」は別の話になります。この記事で整理しましょう。

この記事の結論

  • eSIMは機種によって「保存できる枚数」(最大8〜32枚程度)と「同時に使える枚数」(通常1〜2枚)が異なります
  • 複数カ国を旅行するときは、事前に全ての国のeSIMを端末に保存しておいて、現地で切り替えながら使えます
  • 同時にアクティブにできるのは通常1〜2枚まで。2枚同時は対応端末のみです

料金・対応状況・プロファイル保存枚数の上限はサービスや端末のOSバージョンによって変わる場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

公式確認

料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

「保存枚数」と「同時有効化枚数」の違い(重要)

eSIMを複数持つときに必ず知っておきたい概念が、この2つの違いです。

用語意味具体例
保存枚数端末のメモリに保存できるプロファイルの数8枚のeSIMをインストール済み
同時有効化枚数一度にアクティブにして通信できるeSIMの数そのうち使えるのは1枚(または2枚)

たとえば「韓国用eSIM」と「台湾用eSIM」の両方を事前にインストールしておき、韓国にいる間は韓国用をオン・台湾用をオフ、台湾に移動したら逆にする、という使い方ができます。

保存さえしておけば、現地でオン/オフを切り替えるだけです。旅行先が増えても、枠の上限に引っかからない限り同じように対応できます。

iPhoneのeSIM保存枚数・同時有効化枚数

iPhoneのeSIM対応状況は機種によって異なります。以下はApple公式情報をもとに整理した目安です。ただし、仕様はiOSのアップデートや国・地域の設定によって変わる場合があるため、最新情報はApple公式サイトで確認してください。

機種保存できる枚数(目安)同時に有効化できる枚数
iPhone 13 / 13 Pro / 13 mini最大8枚程度2枚(デュアルSIM)
iPhone 14 / 14 Pro / 14 Plus最大8枚程度2枚(デュアルSIM)
iPhone 15 / 15 Pro / 15 Plus最大8枚程度2枚(デュアルSIM)
iPhone 16 / 16 Pro / 16 Plus最大8枚程度2枚(デュアルSIM)

⚠️ 上記の枚数は公開時点の目安です。実際の上限は端末の設定画面(設定 → モバイル通信)で確認するのが確実です。またiPhone 14以降の米国向けモデルはeSIMのみ対応(物理SIMなし)など、モデルによって仕様が異なります。

iPhone側で確認する方法

「設定」→「モバイル通信」→「プランを追加」の画面で、現在の保存状況と空き枠を確認できます。最新の対応情報はApple公式サイト(support.apple.com)でご確認ください。

公式確認

料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

AndroidのeSIM保存枚数(機種別)

Androidはメーカー・機種によって対応状況が大きく異なります。以下はよく使われる機種の目安ですが、OSバージョンや地域設定によっても変わるため、必ずメーカー公式サイトや設定画面で確認してください。

メーカー・シリーズ保存できる枚数(目安)確認方法
Google Pixel(7以降)最大20〜30枚程度設定 → ネットワーク → SIM → eSIM管理
Samsung Galaxy(S・Aシリーズ)最大10〜20枚程度(機種による)設定 → 接続 → SIMカードマネージャー
その他のAndroid端末機種によって異なる設定 → SIM / ネットワーク管理

⚠️ 上記は公開時点の目安です。機種名と「eSIM 対応枚数」で検索するか、メーカーの公式サポートページで最新情報を確認しましょう。

Androidで確認する方法

「設定」→「ネットワーク」→「SIM」または「SIM管理」の画面にeSIM管理の項目があります。表示内容はメーカー・機種によって異なります。

💡 複数カ国旅行での切り替え方法(実用ガイド)

2カ国以上を旅行するときも、このやり方で対応できます。

複数カ国旅行でのeSIM切り替え手順

STEP
1

渡航する国のeSIMを全部インストールしておく

日本を出発する前に、訪問する全ての国のeSIMを端末にインストールします。たとえば韓国・台湾・タイを周遊するなら、3つ全部を先に入れておきましょう。現地ではWi-Fi環境がないとインストールに手間取ることがあるため、日本のWi-Fi環境で済ませておくのが安心です。

STEP
2

日本出発前に「保存」だけ済ませておく

インストール(プロファイルの追加)は出発前に完了させておきます。アクティベート(通信の開始)は現地に着いてからで大丈夫なサービスがほとんどですが、サービスによって異なるため事前に公式サイトで確認しておきましょう。

STEP
3

各国に到着したら使いたいeSIMをオンに切り替える

iPhoneの場合: 「設定」→「モバイル通信」→ 使いたいeSIMをタップ →「このSIMをオンにする」。Androidの場合: 「設定」→「SIM管理」→ 使いたいeSIMを有効化。不要なeSIMはオフにして余計な通信・消費を避けましょう。

STEP
4

データローミングがオンになっているか確認する

eSIMをオンにしたあと、データローミングが有効になっているか確認しましょう。これが無効のままだとネットにつながりません。iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→ 該当SIM →「データローミング」で確認できます。

旅行先のeSIMプランを公式サイトで確認する

⚠️ eSIMを削除しなければいけない場合(枠が足りないとき)

eSIMの保存枠が上限に達すると、新しいeSIMをインストールできなくなります。そのときは古いeSIMを削除して空きを作る必要があります。

削除する前に必ず確認しておきたいポイントがあります。

eSIMを削除する前の確認ポイント

  • 削除したeSIMは再インストールできない場合がある。サービスによって再発行・再インストールの可否が異なるため、削除前にサポートページや問い合わせで確認する
  • 使い終わったと思っていても、有効期限内のデータが残っている場合がある。削除前に残量・有効期限を確認する
  • 削除後に再発行できるサービスでも、手数料や手続きが必要な場合がある
  • まだ使う予定があるeSIMは削除しない。今使わないeSIMをオフにするだけでも枠の節約にはならないため、本当に不要なものだけ削除する

使い終わったeSIMをこまめに削除しておくことで、保存枠を有効に活用できます。ただし削除は元に戻せないため、慎重に判断しましょう。

よくある質問

よくある質問

Q. 使い終わったeSIMは削除した方がいいですか?

A. 有効期限が切れて完全に使い終わったeSIMは削除しても問題ありません。ただし削除すると再インストールできない場合があるため、削除前にサービスの再発行ポリシーを確認しておきましょう。枠に余裕があるなら削除せずオフのままにしておく方法もあります。

Q. 旅行前に複数のeSIMを入れておけますか?

A. 端末の保存枚数の上限内であれば、複数のeSIMを事前にインストールしておくことができます。渡航予定の国が複数あっても、日本のWi-Fi環境で全部インストールしておいて、現地で切り替えながら使うのがおすすめです。

Q. eSIMと物理SIMを同時に使えますか?

A. デュアルSIM対応端末であれば、物理SIM(日本のキャリアSIM)とeSIMを同時に使える場合があります。日本の番号を残したまま海外用eSIMを追加する、という使い方が可能です。対応状況は端末によって異なります。

まとめ

eSIMは「保存できる枚数」と「同時に使える枚数」が別の話です。保存枚数は機種によって異なりますが、iPhoneで8枚程度・Pixelで20〜30枚程度が目安とされています(要公式確認)。同時にアクティブにできるのは通常1〜2枚です。

複数カ国を旅行するときは、出発前に全ての国のeSIMをインストールしておき、現地で切り替えながら使うのが一番スムーズです。保存枠が足りなくなったときは古いeSIMを削除して空きを作りますが、削除前に再発行可否を確認するのを忘れずに。

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