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海外からVPNで日本サーバーに繋ぐと遅い。原因と改善できることを整理

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海外からVPNで日本サーバーに繋ぐと遅い。原因と改善できることを整理

海外滞在中にVPNで日本サーバーに接続すると動画が途切れたり速度が遅くなる原因と、改善できる設定・サーバー選択のポイントを解説します。

🐱 この記事の結論

  • 遅くなる主な原因は物理的な距離とプロトコルの2つ。どちらも把握しておくと対処しやすいです
  • まずプロトコルをWireGuardまたはLightwayに切り替えて、日本サーバーを複数試してみましょう
  • ホテルWi-Fiが原因の場合はeSIM回線に切り替えると改善する場合があります

当サイト未検証

本記事の速度・接続結果は当サイトによる実測ではありません。公式サイトが公表する仕様・料金・対応内容のみを紹介しています。実際の速度や接続の安定性はご利用の回線環境により変わるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

バンコクのホテルでTVerを開いたら、バッファリングが止まらない。会社のシステムにVPNで繋いでも、ページが全然開かない。そんな経験がある方は多いと思います。「VPNを入れたのに、これじゃ使い物にならない」という気持ち、よくわかります。

まず試してほしいのが、プロトコルの変更とサーバーの切り替えです。設定を変えるだけで改善するケースは多いです。

この記事の結論

  • 海外から日本サーバーへのVPN接続が遅い主な原因は「物理的な距離」と「使用プロトコル」の2つです。
  • 物理距離は避けられませんが、プロトコルの変更やサーバーの選択で改善できる場合があります
  • ⚠️速度は接続場所・サーバーの混雑状況・VPNサービスによって変わります。設定変更の前に公式サイトで確認しましょう。

料金・対応国・通信速度・VPNの接続可否・利用条件は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

公式確認

料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

なぜ遅くなる?原因を理解する

「なぜ遅いのか」を知っておくと、対処法を選びやすくなります。

物理的な距離

VPNを使うと、通信は一度VPNサーバーを経由してから目的のサービスに届きます。タイから日本のサーバーに接続する場合、通信は「タイ → 日本のVPNサーバー → 目的のサービス」という経路をたどります。この距離が長いほど、遅延(タイムラグ)が大きくなります。

日本のサービスを使いたい場合、日本サーバーへの接続は避けられません。距離による遅延はある程度受け入れる必要があります。

使用プロトコル

VPNにはいくつかの「通信方式(プロトコル)」があります。OpenVPN(TCP)は暗号化が強固な分、速度が落ちやすいです。WireGuardやLightway(ExpressVPNの独自プロトコル)は速度重視の設計です。日本サーバーへの接続でも比較的快適に使えるケースがあります。

サーバーの混雑

日本のVPNサーバーは、海外在住の日本人や旅行者が多く使います。夕方や夜間(日本時間)は特に混雑しやすく、速度が落ちやすい時間帯です。

回線品質

ホテルのWi-Fiは複数のゲストと共有するため、品質が安定しないことがあります。VPN以前に回線自体が遅い場合、設定を変えても改善は限定的です。

改善できること:設定と選択の変え方

日本サーバーへのVPN速度を改善する手順

STEP
1

Step 1:プロトコルをWireGuardまたはLightwayに切り替える

速度重視のプロトコルに切り替えるのが、最初に試すべき対策です。NordVPNなら「NordLynx(WireGuardベース)」、ExpressVPNなら「Lightway」が速度面で有利とされています。VPNアプリの設定画面からプロトコルを変更できます。対応プロトコルはVPNサービスによって異なるため、公式サイトで確認しましょう。

STEP
2

Step 2:日本サーバーを複数試す

同じ「日本サーバー」でも、VPNサービスは複数のサーバーを保有しています。「東京1」「東京2」のように選択できる場合、別のサーバーに切り替えると混雑が解消されて速度が改善する場合があります。アプリのサーバーリストから手動で選んでみましょう。

STEP
3

Step 3:Wi-FiからeSIM(モバイルデータ)に切り替える

ホテルWi-Fiの品質が低い場合は、eSIM回線に切り替えると改善する場合があります。VPNをオフにしてWi-FiとeSIM双方の速度を比べてみると、どちらの回線が原因かわかります。ただしeSIMのデータ消費量が増えるため、残量に注意しましょう。

STEP
4

Step 4:混雑しにくい時間帯に試す

日本の夕方から夜(18時〜23時ごろ)はVPNサーバーが混雑しやすいです。動画視聴やファイル転送など速度を要する作業は、日本の昼間(現地の早朝〜午前中)に行うと改善する場合があります。

NordVPNの対応プロトコル・日本サーバー一覧を公式サイトで確認する

プロトコル別の速度傾向(参考)

プロトコル速度の傾向向いている用途
WireGuard / NordLynx / Lightway比較的速い動画視聴・リアルタイム通信
OpenVPN UDPバランス型一般的なブラウジング
OpenVPN TCPやや重め安定性を重視する場面
IKEv2中程度モバイル回線での接続切替

⚠️対応プロトコルはVPNサービスによって異なります。同じプロトコルでも接続環境によって速度は変わります。参考程度にとどめ、複数試してみてください。

それでも遅い場合に確認すること

速度が改善しない場合のチェックリスト

  • 使っているVPNサービスを別のサービスに切り替えることを検討する(サービスによってサーバー品質に差がある)
  • 無料VPNを使っている場合、帯域制限がかかっていることが多い。有料VPNに切り替えると改善する場合がある
  • TVerなどの動画視聴では、アプリ内の画質設定を「中」や「低」に下げると途切れにくくなる
  • 日本のサービスへの接続が目的なら、Split Tunneling(スプリットトンネリング)機能で必要なアプリだけVPN経由にする方法もある(対応サービスのみ)
  • 物理距離による遅延は設定だけでは解消できない。許容できない場合はVPNなしでアクセスできるサービスに切り替えることも選択肢

よくある質問

よくある質問

Q. TVerは海外からVPNを使えば見られますか?

A. VPNで日本IPに見せることでアクセスできる場合がありますが、TVerの利用規約や接続環境によって状況が変わります。速度が遅いと動画が途切れやすくなります。利用前にTVerの利用規約を確認してください。動画配信サービスの利用可否はサービス側の判断によって変わる場合があります。

Q. WireGuardはすべてのVPNサービスで使えますか?

A. WireGuardはNordVPN(NordLynx)やMullvad、ExpressVPN(Lightwayとして独自実装)など多くのサービスが採用していますが、対応していないサービスもあります。使っているVPNアプリの設定画面または公式サイトでご確認ください。

Q. eSIM回線でVPNを使うと速度は改善しますか?

A. ホテルWi-Fiの品質が低い場合に限り、eSIM回線に切り替えると改善する場合があります。ただしeSIMのデータ残量が少なくFUP制限が発動している場合は、VPNに関係なく遅くなります。VPNをオフにした状態でeSIMとWi-Fi双方の速度を比較して判断するのがおすすめです。

まとめ

  • 遅くなる主な原因は「物理的な距離」と「プロトコル」。まずプロトコルをWireGuardまたはLightwayに切り替えてみましょう。
  • 次に日本サーバーを複数試す。別のサーバーに変えるだけで改善するケースがあります。
  • ホテルWi-Fiが遅い場合はeSIM回線に切り替えてみる。原因の切り分けにもなります。
  • 物理距離による遅延は完全には解消できません。ある程度の遅延は受け入れつつ、設定で最適化するのが現実的な対処法です。

通信速度・VPNの接続可否・利用条件は変更される場合があります。申し込みや設定変更の前に、必ず各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください。

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