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海外でVPNが遅い原因と対処法|速度を改善する設定のポイント

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海外でVPNが遅い原因と対処法|速度を改善する設定のポイント

海外旅行中にVPNが遅くなる主な原因と、設定変更で速度を改善する方法を解説。NordVPNなどで試せる具体的な対処手順を整理しました。

🐱 この記事の結論

  • VPNで速度が落ちるのはある程度避けられないが、サーバー選択とプロトコル変更で大幅に改善できる
  • まずプロトコルをNordLynx(WireGuard)に切り替えてから、接続先サーバーを近い国に変えてみる
  • eSIM回線のFUP制限後はVPNに関係なく遅くなるため、データ残量も確認する

当サイト未検証

本記事の速度・接続結果は当サイトによる実測ではありません。公式サイトが公表する仕様・料金・対応内容のみを紹介しています。実際の速度や接続の安定性はご利用の回線環境により変わるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

「VPNをオンにした途端に動画が止まった」「ページを開くのに時間がかかりすぎる」。海外旅行中にこういう経験をした人は少なくありません。VPNをオフにすれば速くなるとわかっていても、セキュリティが気になって切れない。そのジレンマ、よくわかります。

この記事の結論

  • VPNで速度が落ちるのはある程度避けられませんが、設定次第で大幅に改善できます
  • まず試すのはプロトコル変更とサーバーの切り替え。この2つだけで体感が変わるケースが多いです。
  • eSIM回線のデータ上限(FUP)に達していると、VPN関係なく遅くなります。回線自体の状況も確認しましょう。

料金・対応国・通信速度・VPNの接続可否・利用条件は変更される場合があります。設定変更の前に必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

公式確認

料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

VPNが遅くなる主な原因

海外でVPNの速度が落ちる原因はいくつかあります。原因によって対処法が変わるため、まずここを押さえておきましょう。

サーバーとの物理的な距離

VPNを使うと、通信がVPNサーバーを経由してから目的地に届きます。たとえばタイのバンコクにいて日本のサーバーに接続すると、日本まで往復する分の遅延が加わります。サーバーが遠いほど、ページ表示やデータ転送に時間がかかります。

暗号化の処理負荷

VPNはすべての通信を暗号化・復号化します。この処理がデバイスのCPUに負荷をかけるため、古い端末ではより遅くなりやすいです。また、暗号化の方式(プロトコル)によっても負荷の大きさが変わります。

VPNサーバーの混雑

同じサーバーに多くのユーザーが集中していると、処理が追いつかず速度が落ちます。時間帯や人気のサーバーで起きやすい現象です。

eSIM回線のFUP(速度制限)

eSIMや格安SIMでよくあるのが、一定のデータ量を超えると速度が制限される「FUP(フェアユースポリシー)」です。たとえば10GBプランで残り1GBを切ったところで速度が落ちている場合、VPNではなく回線側の問題です。VPNをオフにしても同じように遅い場合は、この可能性が高いです。

速度改善の対処手順

原因がわかったら、上から順に試してみましょう。

VPN速度を改善するための対処手順

STEP
1

Step 1:接続先サーバーを近い国・地域に変える

現在地から近いサーバーを選ぶと遅延が減ります。たとえばタイにいるなら、日本サーバーよりシンガポールや香港のサーバーのほうが速いケースがあります。VPNアプリのサーバーリストから手動で選んでみましょう。どこが必要かはアクセスしたいコンテンツによって変わります。

STEP
2

Step 2:プロトコルをNordLynx(WireGuard)に切り替える

NordVPNでは「NordLynx」(WireGuardベース)が最も速いとされるプロトコルです。アプリの設定から変更できます。「OpenVPN」や「IKEv2」より軽量なため、速度改善に効くことが多いです。プロトコルの変更方法はアプリバージョンによって異なるため、公式サポートページも参照しましょう。

STEP
3

Step 3:VPNをオフにして回線速度を確認する

VPNをオフにして速度テストをしてみましょう。オフでも遅い場合は回線自体の問題です。eSIMのデータ残量を確認し、FUP制限に達していないかチェックします。回線が遅ければVPNの設定を変えても根本的な改善は見込めません。

STEP
4

Step 4:ホテルWi-FiとeSIMを使い分ける

ホテルのWi-Fiは速度が安定しないことがありますが、eSIMより速い場合もあります。どちらの回線がVPN経由で速いか試してみる価値があります。動画視聴にはWi-Fi、移動中の閲覧にはeSIMという使い分けも選択肢です。

NordVPNのプロトコル設定・サーバー一覧を公式サイトで確認する

VPNアプリの設定確認リスト

速度が遅いと感じたら、以下の項目を順番に確認してみましょう。

速度改善のための設定確認チェックリスト

  • 接続先サーバーが「自動」になっている場合、手動で現在地に近いサーバーに変えてみる
  • プロトコルがOpenVPNの場合、NordLynx(WireGuard)やIKEv2に切り替えてみる
  • アプリが最新バージョンになっているか確認する(古いバージョンで速度低下が起きるケースがある)
  • 同じサーバーが混雑している場合、同じ国の別サーバーに切り替えてみる
  • 端末のバックグラウンドアプリが多い場合、不要なアプリを閉じてから試す
  • 接続が不安定なときは一度VPNを切断して再接続してみる

eSIM回線とVPNの相性について

eSIMを使いながらVPNをオンにすると、暗号化のオーバーヘッドが加わる分だけ速度は下がります。ただし、FUP制限前の回線であれば実用上問題ないレベルで使えるケースが多いです。

注意が必要なのは、データ残量が少なくなってFUP制限が発動した後です。eSIMによっては制限後の速度が1Mbps以下になることがあります。そこにVPNの負荷が加わると、さらに遅くなります。

eSIMアプリでデータ残量を確認し、残りが少ない場合は追加購入を検討しましょう。料金・容量・速度制限の条件はeSIMのサービスによって異なるため、契約しているサービスの公式サイトで確認してください。

よくある質問

よくある質問

Q. VPNをオフにすると速くなります。VPNは使わないほうがいいですか?

A. VPNをオフにすると暗号化のオーバーヘッドがなくなるため速度が上がるのは自然なことです。ただし、フリーWi-Fiを使う場面ではVPNなしだと通信内容が第三者に見られるリスクがあります。セキュリティが必要な場面(ネットバンキング・ログイン情報を扱う操作)はVPNをオンにし、動画視聴など速度が必要な場面はリスクを判断しながら使い分けるという考え方もあります。

Q. 中国でVPNが遅い・つながらないのはなぜですか?

A. 中国ではインターネット規制(グレートファイアウォール)により、VPN接続が不安定になったり、つながりにくくなる場合があります。中国での通信状況は変動するため、公式サポートで最新の接続状況を確認するのがおすすめです。詳しくは「中国出張前のVPN準備ガイド」を参照してください。

Q. 無料VPNに変えたら速くなりますか?

A. 無料VPNは速度・安定性・セキュリティの面で有料サービスと比べて劣るケースが多く、改善につながらないことがほとんどです。無料VPNのリスクについては「海外旅行で無料VPNが危険な理由」で詳しく解説しています。

Q. プロトコルを変更するとどのくらい速くなりますか?

A. 使用環境や接続先によって異なるため一概には言えませんが、OpenVPNからNordLynx(WireGuard)に切り替えると体感できる改善が得られるケースがあります。ただし必ず速くなるとは限らないため、切り替えて試してみるのが確実です。

まとめ

  • VPNで速度が落ちる主な原因は「サーバーとの距離・暗号化の負荷・サーバー混雑・回線のFUP制限」
  • まず試すのはサーバーを近い場所に変えること、次にプロトコルをNordLynxに切り替えること
  • VPNをオフにしても遅い場合はeSIMのデータ残量を確認。FUP制限に達していれば回線の追加購入を検討しましょう。

通信速度・VPNの接続可否・eSIMの利用条件は変更される場合があります。申し込み・設定の前に必ず各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください。

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