比較

格安SIM別・海外旅行の通信対策まとめ|IIJmio・mineo・楽天・povo・LINEMO比較

比較

格安SIM別・海外旅行の通信対策まとめ|IIJmio・mineo・楽天・povo・LINEMO比較

格安SIM(IIJmio・mineo・楽天モバイル・povo・LINEMO)ユーザーが海外旅行するときの通信対策を比較表でまとめました。データローミング可否・おすすめの旅行用eSIM追加の方法も解説します。

🐱 この記事の結論

  • IIJmio・mineoなど多くの格安SIMは海外データ通信に非対応のプランが多い
  • 楽天モバイル・povo・LINEMOは一定の海外対応あり(条件は公式で確認を)
  • デュアルSIM端末なら旅行用eSIMを追加する方法が、どの格安SIMでも使える汎用対策

「格安SIMで海外旅行するとき、通信ってどうすればいいの?」と悩んだことはありませんか。メインのSIMが格安SIMだと、海外で使えるかどうか不安になりますよね。格安SIMは種類によって対応が大きく異なります。自分のSIMがどのグループに当てはまるか確認してから、対策を選びましょう。

この記事の結論(格安SIM別の対応方針)

格安SIMは大きく2つのグループに分かれます。

グループ1:海外データローミング対応あり(条件付き) 楽天モバイル・povo・LINEMO などは、一定の海外対応があります。ただしローミング料金・対応国・速度制限の条件はそれぞれ異なります。

グループ2:海外データ通信に非対応のプランが多い IIJmio・mineo・OCN mobile ONE などは、基本的に海外データ通信に非対応のプランが多いです。

どちらのグループでも使える汎用対策:旅行用eSIMを追加する デュアルSIM対応端末であれば、今のSIMを残したまま旅行用eSIMを追加して海外通信に対応できます。

申し込み前に各社の公式サイトで最新の対応状況を確認しましょう。

公式確認

料金・対応国・通信容量・返金保証・自動更新・VPN の接続可否は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

格安SIM別・海外旅行通信の対応比較

公式サイトで確認した情報(確認時点:2026-06-26)をもとに整理しています。各社の対応状況は変更されることがあります。出発前に必ず各社の公式ページで確認しましょう。

キャリア海外データローミング海外SMS旅行用eSIM追加のしやすさ公式確認先
IIJmio非対応プランが多い一部プランで対応(公式サイトで確認)SIMフリー端末が多く追加しやすいIIJmio公式サイト
mineo非対応プランが多い一部プランで対応(公式サイトで確認)SIMフリー端末が多く追加しやすいmineo公式サイト
OCN mobile ONE非対応プランが多い公式サイトで確認SIMフリー端末が多く追加しやすいOCN mobile ONE公式サイト
楽天モバイル対応あり(対応国・料金は公式で確認)可(条件は公式で確認)SIMフリー端末が多く追加しやすい楽天モバイル公式サイト
povoトッピングで海外対応プランあり(最新情報は公式で確認)要確認SIMフリー端末が多く追加しやすいpovo公式サイト
LINEMO対応あり(対応国・料金は公式で確認)可(条件は公式で確認)SIMフリー端末が多く追加しやすいLINEMO公式サイト

⚠️ 各社の対応状況・料金・対応国は変更されることがあります。出発前に各社の公式ページで必ず確認してください。

「海外データローミング非対応」SIMユーザーの対策

IIJmio・mineo・OCN mobile ONEなど、海外データ通信に非対応のプランを使っている方の汎用的な対策が旅行用eSIMを追加する方法です。

旅行中も日本の電話番号を維持したまま、旅行先のeSIMで通信できます。空港に着いた瞬間からネットにつながる状態にできるので、地図アプリやホテルへの連絡もスムーズです。

準備のポイント

  • デュアルSIM対応端末かどうか確認する(iPhoneはiPhone XS以降の多くが対応)
  • 格安SIM端末はSIMフリー(ロックなし)が多いが、SIMロックがかかっている場合は出発前に解除手続きが必要
  • 旅行用eSIMは出発前に購入・ダウンロードしておくと現地での手間がない

設定方法の詳細は デュアルSIMで海外旅行するときのeSIM設定ガイド を参考にしてください。

公式サイトで確認する

「海外データローミング対応」SIMユーザーの確認事項

楽天モバイル・povo・LINEMOなど、海外対応があるキャリアでも、渡航前に以下の3点を公式で確認しましょう。

確認すべき3点

渡航前に公式サイトで確認するポイント

  • 渡航先の国・地域がローミング対応国に含まれているか
  • ローミング中の料金(1日あたり・1GBあたりなど)
  • 速度制限の有無と、制限後の速度

ローミング料金が高い場合は、旅行用eSIMと比較してお得な方を選ぶのが賢明です。楽天モバイルは対応国内であれば一定の条件でローミングが利用できますが、料金や対応国は変更されることがあります。LINEMOは海外ローミングに対応しています。povoはトッピングで海外対応プランを追加できる場合があります(最新情報は公式サイトで確認してください)。

格安SIM×旅行用eSIM、どう使い分けるかのポイント

旅行日数と用途によって、対応の優先度が変わります。

3日以内の短期旅行 → 旅行用eSIMを追加(コスパが出やすい)または対応SIMのローミングと比較

1週間程度 → 旅行用eSIMを追加して日本SIMはSMS受信用に温存

2週間以上の長期旅行 → 旅行用eSIMを追加(大容量プランまたは現地SIMも検討)

いずれの場合も、出発前に料金・対応国・容量を公式サイトで確認してから決めましょう。

よくある質問

よくある質問

Q. 格安SIMのままで海外旅行するとどうなりますか?

A. キャリアによって対応が異なります。IIJmio・mineoなど海外データ通信に非対応のプランが多い格安SIMでは、渡航先でデータ通信ができない場合があります。楽天モバイル・povo・LINEMOなど一定の海外対応があるキャリアでも、対応国・料金・速度制限の条件があります。渡航前に各社の公式サイトで確認しましょう。

Q. IIJmioで旅行用eSIMを追加する方法は?

A. IIJmioはSIMフリー端末での利用が多く、デュアルSIM対応端末であれば旅行用eSIMを追加しやすい環境です。旅行用eSIMを別途購入し、iPhoneやAndroidのデュアルSIM設定から追加します。IIJmioのSIMはそのままにして、旅行用eSIMで海外通信する形になります。設定手順は [デュアルSIMで海外旅行するときのeSIM設定ガイド](/articles/esim-dual-sim-overseas-setup/) をご覧ください。

Q. mineoは海外に対応した新プランを出していますか?

A. mineoの海外対応プランについては、公式サイトで最新情報を確認してください。キャリアのプランは変更されることがあります。現時点でmineoの通常プランが海外データ通信に非対応の場合、旅行用eSIMを追加するのが汎用的な対策になります。

まとめ

格安SIMで海外旅行するときの通信対策は、まず自分のSIMが「海外対応あり」か「非対応が多い」かを確認するところから始まります。

  • IIJmio・mineo・OCNなど → 非対応プランが多いため、旅行用eSIMの追加が汎用的な対策
  • 楽天モバイル・povo・LINEMO → 海外対応あり。ただし対応国・料金・速度制限は公式で確認が必須
  • デュアルSIM対応端末なら → どのキャリアでも、今のSIMを残したまま旅行用eSIMを追加できる

料金・対応国・通信容量・速度・利用条件は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

関連記事

関連メモ・公式確認

→ 海外旅行の通信手段(eSIM・ポケット Wi-Fi・ローミング)の比較を見る